CLセッション
スミス 朱美(すみす あけみ)

略歴
| 1995年 | 群馬大学医学部卒業 慶應義塾大学病院眼科学教室 |
| 1996年 | 慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程 |
| 2000年 | 慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程修了 (博士(医学)) |
| 2006年 | 宮町眼科クリニック(現在に至る) |
| 2014年 | ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー学術部(現在に至る) |
| 2018年 | 日本医師会認定産業医 |
怖くない老視矯正 ~正体見たり明視域~
宮町眼科クリニック スミス 朱美 先生
「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」
ご説明するまでもない有名な俳句です。正体がよくわからないものは何か恐ろしいものに見えてしまいますが、正体が見えてしまえば「な~んだ・・・(拍子抜け!)」だった、というお話です。
老視矯正も同じではないでしょうか。様々な矯正手段が為していることの正体が見えてしまえば、「思っていたほどのことではなかった」というオチが待っていると思います。
もちろん、脳の働きや偽調節による、「え?どうして(見えないの?/見えるの?)」という神秘は残りますが、少なくとも「幽霊」には見えなくなります。
老視にならない人はいません。平均寿命の延伸に伴い、老視とともに暮らす年月も長くなっていきます。老視は患者さんの幸せだけではなく生産性も大きく損ねることが報告されており、社会の幸福を最大化するという観点においても一大事です。矯正手段も多様化しており、「自分が求めるvisionと暮らし」の実現を期待して眼科にいらっしゃる方も増えていきます。
「わかってるけど、老視矯正、苦手意識がぬぐえなくて」と思われる先生方、その正体をちょっと覗いてみませんか?
私のお話が終わるとき、おひとりでも多くの先生に、「な~んだ、老視矯正って、そんなことだったの?」と思っていただけましたら幸いです。
2026PP18305

